最近、感動したのはいつですか?
こんにちは!
経営者である戸川みゆきさんの英会話インストラクターをしているずんだまるです。
先日、友達と映画を観に行ったのですが、久しぶりに感動して涙しました。僕は、動物やこどもの感動系にはとことん弱いようです(笑)
さて、多忙な毎日を過ごしていると、なかなか感動する機会に巡りあうことってありませんよね。
りっしんべんは、「心」を表す部首です。つまり、「忙しい」という言葉は、「心」を「亡くす」ともいえるみたいです。
心を亡くさず、感動の毎日を過ごしたいところですが、本日は、「感動」を英語でどう表現するのか学んでいきましょう!
感動の表現もさまざま
感動を表す表現には、主に、2種類あります。シチュエーションによって使い分けることができます。
①I’m moved.
②I’m touched.
大まかにいうと、映画や本など“モノ”に感動する場合に、「I’m moved」を使います。
対して、「I’m touched」は、人の行動に対して感動するときによくつかわれます。
また、微妙な気持ちの強弱をつけたい場合にも使い分けられます。
「I’m touched」(心に触れる)よりも、「I’m moved」(心が動かされる)のほうがより気持ちが強く動いているニュアンスを伝えることができます。
“理動”ではなく、“感動”
みゆきさんが日ごろからよくおっしゃっているのが、「人は感情の生き物」ということです。
理屈ではわかっていても、感情が“No”であれば、答えも“No”。逆に、感情が“Yes”であれば、よくわからないことでも、答えは“Yes”になり得ます。
みゆきさんは普段の何気ない日常のなかでも、サプライズで人を喜ばせることが大好きな方です。
その際に大切にしていることが、相手が喜んでいる姿を、鮮明に“イメージ”することだそうです。
とことん相手のことを考え抜いて、行動に起こすみゆきさんだからこそ、周りにはいつも笑顔があふれているんですね!
イメージすることは、だれでもすぐにできる!
みゆきさんからは、能力を伸ばすことも大事だけれど、“脳”力を鍛えるトレーニングをすることをオススメされています。
イメージする力、夢を描く力を鍛えて、自分の心が、“感”じて動くことに素直になるようにと教えていただきました。
みゆきさんが仕事を立ち上げた当時は、経済的に苦しかったときがあったそうですが、自分が住みたい家、欲しい車の写真や、稼ぎたい年収を紙に書いて部屋にはっていたそうです。
自分が達成したいことをいつもイメージするよう努力して“脳”力をフル活用した結果、今ではほとんどを手に入れられています。
理想の未来をイメージして、ニヤニヤしながらこのブログを書いているずんだまるでした。