人間関係をよくする会話の極意!?
こんにちは!
経営者である戸川みゆきさんの英会話インストラクターをしているずんだまるです。
久しぶりに実家に帰省してきましたが、あまりの冷え込みに、まだ身体が順応できずにおります。仙台ってこんなに寒かったっけ?と、ビックリです。
姉夫婦とも久しぶりに会いましたが、なんと、お義兄さんがまさか帰国子女だったとは初耳でした!
小学生のころまでシンガポールにいたとのことなので、英語は僕なんかより、はるかに流暢に話せるでしょうね。
英会話インストラクターとしてさらにレベルアップするべく、お義兄さんからいろいろと教わっておこうと思います!
大げさくらいがちょうどいい!
今回のように、これまでに知らなかったことを知ったとき、驚きの表現として、こういいましょう。
That’s news to me!
【それは初耳です】という意味で、相づち表現として、さまざまな場面で使えます。
本当にビックリしているのが伝わるように、少し大げさくらいに表現するのがコツです。ジェスチャーをつけると、より伝わりやすいと思います。
思いやりからくる会話
みゆきさんは、豊富な知識をお持ちの方で、知らないことがないんじゃないかと思うくらいです。
それでも会話しているなかで、「そうなんだ!」、「それは初耳」、「知らなかった」という言葉をつかわれることが多いです。
「それ知ってる」、「前に聞いたことがある」といってしまったら、そこで会話が終了してしまいます。
いつも謙虚な姿勢でいることで、話している相手に華を持たせているのです!しかも、話の中で自身が今まで誤解していたことや、より詳しい情報を得ることができるかもしれません。
本当に相手のことを思いやり、かつ常に相手から学ぼうとするからこそ、そういった態度で人に接することができるのだと思います。
知ったかぶりは卒業しよう!
物知りだとか、頭がいいと思われたくて、知らないことも、ついつい知ったかぶりをしてしまうずんだまる。
話している相手よりも豊富な知識を持っていても、謙虚に学ぶ姿勢で、相手を勝たせているみゆきさん。
どう考えても、みゆきさんのほうが人間的な器が大きいですね!
知ったかぶりは卒業して、誰からも謙虚に学ぼうと誓うずんだまるでした。