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  1. 英語

【大切な言葉】感謝の気持ちを伝える英語


ありがとうはThank youだけじゃない。


こんにちは。ベンジャミンです。

最近みゆきさんに、「英語をやってきて今まででよかったと思うことは何ですか?」と質問しました。

すると、「現地の方に直接感謝の気持ちが伝えられたり、なにかの具体的な感想が伝えられることがうれしいわね」とおっしゃっていました。

最近では「POCHETALK(ポケトーク)」などのようなAI翻訳機が登場しています。

お互いの言語がわからなくても自動で翻訳してコミュニケーションがとれる素晴らしいアイテムだと思います。

ただ、ベンジャミンは自分の声で相手に物事を伝えたいと思います。

翻訳機に頼らずに直接相手とコミュケーションを取ることで、会話しているなって実感が湧きます。

特に「ありがとう」などの感謝の言葉は機械を通さずに自分で伝えたいと思います。

翻訳機がなくても感謝の気持ちを英語でどう言うかはわかりますよね!

一番有名なのは「Thank you」です。

実は感謝の言葉は、「Thank you」以外にもいろんな伝え方があります。

今回は感謝の気持ちを伝える際に使える「Thank you」以外の言葉をご紹介したいと思います。

感謝の気持ちを表す「I appreciate.」


「〜に感謝します」というのを「appreciate」 といいます。

よく使う場面は「〜してくれたことに感謝します」と言いたいときです。

「May I help you?」
「なにか手伝いましょうか。」

「I’m good. But I appreciate it.」
「大丈夫です、でもありがとうございます。」

こんなシーンでもI appreciate it.が使えます。

相手が何かしてくれようとしたとき、実際に受けなかったとしても使える便利な言葉です。

感謝を表す言葉 「I’m grateful for」


感謝をあらわす言葉でもうひとつよく使われるのが 「grateful」です。

これは、「自分が何かに感謝している」「ありがたいと思っている」ということを意味します。

「I’m grateful for your help.」
(助けてくれて感謝しています。)

「I’m grateful for that I’m healthy.」
(自分が健康でいられることに感謝しています。)

など、いろんなシーンで使えます。

ありがとうを伝えるのはどんな国、宗教の場でも関係なく大切ですよね。

「ありがとう」のように伝え方は色々ありますし、コミュニケーションの幅が広がるととても楽しいです。


ぜひいろんな場所でつかってみてくださいね。

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