人生は自分の選択次第
こんにちは!
経営者みゆきさんの英会話インストラクターをしているずんだまるです。
先日、母親から電話がかかってきて、「姉が子どもを連れて帰ってくるから、お前も帰ってこい」とのこと。
最初は「飛行機代が高い」と渋っていたのですが、なかば強引に押しきられて、有無をいわさず正月は帰省することになりました。強烈なキャラクターの母親なので、僕に選択権はありません(笑)
肉親だから良いものの、たとえば友人関係や、仕事をするうえで相手の意思に関係なく強引に物事をすすめられたらどんな気持ちになるでしょうか。
本日は、そんなシチュエーションでヒントになりそうな英語表現をご紹介します!
選択権を委ねること
なにか物事を判断する際に、相手に選択権を委ねるときにこう言います。
It’s up to you!
【あなた次第です】という意味になります。
優柔不断なところがある僕は、普段からこの言葉を多用している気がします。
余談ですが、某テレビ番組の決めゼリフで、
「信じるか、信じないかは、あなた次第です」
って、ありましたね(笑)
経営者みゆきさんの人との接し方
みゆきさんから普段アドバイスをいただく機会が多い僕ですが、最終的には、
「自分で決めてね」
「あなた次第よ」
「決断を尊重するわ」
と、判断をすべて委ねていただくことがほとんどです。
決して自分の考えを押し付けることはなさらない方で、豊富な経験からくるご自身の考えをシェアしていただけるので、「みゆきさんのいうとおりにやってみよう」という気になります。
まさに“無敵”の存在
いつも相手を尊重して、どんな人に対しても平等に思いやりを持って接するみゆきさんは、敵を作らない、まさに“無敵”の存在だと思います。
人間関係をつくるうえで大切なことを、一緒にいさせていただくことで、たくさん学んでいます。
ひとまずは、正月に帰省した際には、実家の両親に対して、考えを尊重できる自分でいることを胸に秘めているずんだまるでした。