お土産やプレゼント選びってむずかしい
こんにちは!
経営者である戸川みゆきさんの英会話インストラクターをしているずんだまるです。
ひさしぶりに実家がある仙台に帰ってきましたが、いつも迷ってしまうのが、お土産をなににするかということ。
萩の月、笹かま、ずんだ餅…。
ありがたいことに仙台には有名なお土産がたくさんあり、選択肢が多すぎるのも困りものですね(笑)
「あの人って甘いもの大丈夫だったかな」
などと色々と考えてしまい、お土産屋を何度もウロウロしてしまう始末。
「お土産は気持ちだ」と割り切って、バシッと即決したいものです。
さて、本日はお土産やプレゼントを渡す際に、ひと言つけ加える英語をご紹介します!
プレゼントにひと言添えて
義理で買ってきたようなお土産ならまだしも、渾身のプレゼントを渡すときには相手に気に入ってもらえるかどうかドキドキですよね。
ぜひ、この言葉を添えて思いきって渡しましょう!
I hope you like it !
「気に入ってもらえればいいのですが」という意味です。
ずんだまるが、以前おつきあいしていた女性にプレゼントをした際、ちょっとした思い込みから、とんだ赤っ恥をかいたことがあります。
それでも彼女は気にせず、むしろ笑い話にしてくれたことに本当に助けられました。
相手に気に入ってもらえるベストなプレゼントって、身近な存在な人ほど、意外に難しかったりしますよね…。
みゆきさんからのサプライズプレゼント
「ちょっと買い物につきあってくれないかな」
ある日、英会話レッスンが終わったあと、唐突にみゆきさんからお誘いを受けました。
ショッピング大好きなみゆきさんが、どんなお買い物をするか興味があったので、もちろんふたつ返事でOKを出し、とある高級ブティックへ行くことに。
この日はみゆきさんご本人用ではなく、プレゼントとしてお財布を買う予定とのこと。
渡す相手がちょうどずんだまると同年代の男性なので、どれがいいか選んで欲しいと、みゆきさんからリクエストをいただきました。
そんな大役を引き受けていいものかと緊張しましたが、「ずんだまるのセンスで」とみゆきさんに言っていただいたので、選びに選んだ末に、ようやくひとつに絞りました。
「これでいいのね、ありがとう」
と、値札も特にみることもなく、サッとスマートに支払いを済ませるみゆきさん。
こういったお店に来ることがほとんどないわたしは、終始どぎまぎしてましたが、さすがみゆきさんは慣れていて、佇まいが本当に格好いいです。
「はい、コレはずんだまるに♪」
「へ!?」
お店を出るなり、今さっき買ったばかりのお財布を手渡されました。
驚きのあまりに目を丸くしているわたしに、「いつもの英会話レッスンのお礼ができてなかったから」と、みゆきさん。
まったく想像もしてなかったサプライズプレゼントに、感無量のひとときでした。
感謝の想いをを紡いでいく
今回は、みゆきさんからの驚きのプレゼントをご紹介しましたが、みゆきさんも、以前にそのような方法でプレゼントをもらったことがあるそうです。
【自分がされてうれしいことを人にやる】
いつもみゆきさんから教わっていることですが、みゆきさんご自身が、実践されている姿にあらためて尊敬します。
そして、いつか誰かにこの方法でサプライズしようと、密かに目論んでいるずんだまるでした。