自分が発するメッセージに意識を向けましょう!
こんにちは!
経営者みゆきさんの英会話講師をしているずんだまるです。
2019年になってしばらく経ちましたが、新年に立てた抱負は、忘れちゃったりしてませんか?
僕は、「毎日筋トレをする」と豪語していたもののすっかり忘れていました(笑)
正確にいうと、忘れていたのではなく、言い訳ばかりしていたように思います。
「忙しい」、「明日やろう」、「疲れている」
など、僕の口グセともいえる言い訳のオンパレードで、できない理由ばかりを探していました。
では、経営者みゆきさんの口グセはどうでしょうか?
英会話講師をしているなかで、気づいたことがあったのでご紹介します!
経営者みゆきさんの口グセ
日本語でも口グセとしてよくつかっていますが、みゆきさんは、英語でもこの言葉がお気に入りのようです。
Fortunately
【運がいいことに】という意味で、前置詞としてつかいます。
英会話レッスンのなかで、英語でのフリートークをすることがあるのですが、みゆきさんは、“Fortunately”が出てくる頻度が、非常に多いのです!
ちなみに、“un”を頭につけて、“Unfortunately”とすると、【不運にも】や、【残念ながら】など、正反対の意味になります。
成功者は、運がいい?
前述したように、みゆきさんは「自分は運がいい」と、口グセのようにおっしゃいます。
具体例をあげたらキリがないですが、たとえば、さまざまな雑誌に載るような、行列が絶えない有名店に食事に行かれたとき。
運良くたまたま空いていたそうなのですが、入店してすぐに長蛇の列ができて、一瞬のタイミングの差で、並ぶことなく入れたとのことです。
また、みゆきさんはダイビングが趣味で世界中の至るところの海に潜るのですが、ウミガメやマンタ、ジンベエザメなど、お目当ての生物に高確率で出会えるそうです。
あるときふと気づいたことなのですが、みゆきさんは、「運がいい」のではなく、「運がいいと思いこむ」ようにしているのではないでしょうか。
運がいいと思いこむことで、すべての現象の捉え方が違ってくると思います。
言葉にはチカラがある!
みゆきさんは、「ことば」が変われば「考え方」が変わること、そして自分が発することばによって、自分の身の回りが変化すると考えていらっしゃいます。
言葉には、【言霊(ことだま)】が宿るといわれていますが、「運がいい」と口にすれば、運がいい人や、運がいい現象が目の前にあらわれるし、その逆もまた然りということです。
ずんだまるは、つい弱気なことばを発してしまいますが、少しでもみゆきさんの思考に近づいていくためにも、まずは口グセからまねていきます!