なにごともみずからチャレンジ!積極的な姿勢が英語力アップの一番の鍵!
どうも、経営者みゆきさんに英語を教えているちゃぷちぇと申します。
今日は、タレントの伊集院光さんが挑戦されているおもしろい企画について紹介したいと思います。
それは、落語の英訳。
現在、『伊集院光とらじおと』というラジオ番組のなかで、英会話の先生と一緒に落語「厩火事」を日本語の英訳に挑戦されているのです!
もともと三遊亭円楽一門で、落語家でもあった伊集院さん。
英語はほとんど話せないなかで、ラジオの企画で英訳に挑戦することになったそうです。
その挑戦する姿勢に、英語が上達するプロセスがたくさん詰まっています。
今回は、伊集院さんの例を見ながら、英語がより上達するコツを紹介します!
まず挑戦!うまい人に、一言一句確認を取る!
伊集院さんのすごいところは、最初から先生に聞かないところです。
自分では間違っているとわかっていても、「こうですか?」と自分の訳を披露して、先生に添削してもらうスタイルを取っています。
新しい単語や言い回しをひとつずつ覚えながら、次の文へ進んでいきます。
この方法は自分がわからないところが明確になるので、非常に効果的な練習法だと思います。
複雑な文章でも「どこがわからない」ということが明確なので、先生は教えやすそうですね!
教えてもらったあとは、一語一語、あっているかどうか確認します。
ひとつひとつのチャレンジが、英語を上達する鍵ですね。
英語を学ぶのはなんのため?自分なりの目的をもって楽しく!
もうひとつ大切なことは、伊集院さんが「この落語を伝えたい!」という気持ちで、楽しんで学んでいるところです。
「厩火事」の前に「まんじゅう怖い」を訳していたときは、「こんなギャグを入れたい」であるとか、「こんな掛け合いをしたい」と自らアイデアを持ち込んで先生に訳を聞いていました(笑)
どんな勉強も、楽しんでやったもの勝ち!
自分がこんなことを話したい、伝えたいという気持ちが一番上達する元ですね♪
まとめ
みゆきさんと話していて感じることは、自分が話したい目的が明確な人ほど、上達するのが早いということです!
せっかく習うのですから、英語が話せたらなにができるかイメージすると、はかどると思います。
お気に入りの本や映画を原文を英訳したい!というのも、おもしろいかもしれませんね。
伊集院さんの挑戦は、radikoで聴くことができます。
(英語のコーナーは、月曜の9:40ごろから)
上達する様子がよくわかりますので、ぜひ聞いてみてください。
では、またお会いしましょう!