Better late than never(べターレイトザンネバー)の姿勢を大切に。
こんにちは。ベンジャミンです。
年度末は仕事が溜まってやらないといけないことがたくさんあります。
ベンジャミン自身、いろんなことを同時進行でやっていますが、やはりまだまだスピードが足りないな・・と精進する日々です。
みなさまはいかがでしょうか。
忙しさのあまり、「もうこれはやるのをあきらめよう…」なんて思ってしまうことありませんか?
ベンジャミンはありました。
うまく仕事の優先順位をつけられず、どの仕事も中途半端で期限ももうすぐ…
正直、もう終わったと思ったことがあります。
しかし、経営者のみゆきさんは
「Better late than never.」(遅くなっても、なにもしないより良い。)
とよくおっしゃいます。
まずはやってみるということ。
経営者のみゆきさんは、どんな仕事でもパーフェクトにこなす方ですが、最初から完璧にできたわけではなく、今でも日々挑戦しているとおっしゃいます。
完璧にこなそうとせずに、時間がかかってもいいから「まずやってみること」が大切だと教えてくださいました。
たとえば、英単語も最初からすべての単語を覚えようとするとあまりの多さに「無理だ!」と感じることがあるかもしれません。
しかし、たとえば一言、二言でも覚えて英語を話す人とコミュニケーションを取り続ける経験を一年続けたらどうでしょうか?
自然としゃべることのできる、聞き取れる単語が増えると思いませんか?
ひとつずつ小さなことにチャレンジし、小さな成功体験が積み重なり、自信となっていきます。
「どうせ無理」なんて思わずに、諦めないでチャレンジしてみてください。
やっていくうちに効率は上がっていくもの
今回のフレーズは「遅くなってもやらないよりはマシ」という意味のものですが、もちろん、仕事であれば毎回時間をかけてゆっくりやる、というわけにもいきませんよね。
しかし、そんな心配は不要です。
まずは「Better late than never. 」の姿勢で物事に取り組んでいけば、ひとつひとつのタスクを完了させるスピードは必ず早くなります。
「Better late than never. 」を意識して仕事をするのと、意識せず仕事をするのとではまるで成長具合が違います。
「習うより慣れろ」とも近いつかい方ができるかもしれませんね。
そういった表現も、今度ご紹介できればと思います。