時間はだれにでも平等に与えられている
こんにちは!
経営者みゆきさんの英会話インストラクターをしているずんだまるです。
正月を利用して、ひさびさに実家に戻りましたが、案外、時間を持て余してしまいますね。
暇つぶしにと、携帯のゲームアプリをダウンロードしたら結構ハマってしまい、思わず課金までしてしまいました。
いつも「時間がない」と、せわしく動いている僕ですが、逆に時間があっても、なにも目的がないとダラダラ過ごしてしまいますね。
みなさんは、時間が充分にあるときには、どのように過ごしますか?
本日はそんな英語表現をひとつご紹介します。
日常でついついつかってしまう表現
今回の僕のように、暇を持て余しているようなとき、この表現をつかいます。
Kill time
時間を殺す?って疑問に思われる方もいるかもしれませんが、【暇つぶしをする】という意味です。
「映画の上映時間になるまで、カフェで暇つぶししない?」と、これまで僕がよくつかっていた表現でもあります。
日常のシーンのなかで、「暇をつぶす」、「時間をつぶす」とついつい話してしまう方も多いのではないでしょうか。
時間は“有限”
一方、経営者みゆきさんの時間の捉え方はまったく違います。
みゆきさんがよくおっしゃっているのは、「人生は時間でできている」ということ。
時間は有限なので、ひとりひとりに与えられている時間は、今この瞬間にも少しずつ削られていっています。
言い換えると、
時間=命
というのが、みゆきさんの確固たる考え方です。
時間が命であるならば、「暇をつぶす」、「時間をつぶす」ということは、みゆきさんにとっては、命を削っていることと同じなのだそうです。この考え方を聞いて、ハッと気づかされることになりました。
命を大切に!
僕の知る限り、みゆきさんが時間に遅れてきたことは一度もありません。
待たせてしまうことは、相手の“命”を奪っていることになるので、絶対に時間内に間に合うように、つねに余裕を持った行動をされているそうです。
実家の掃除をするなり、親にマッサージをするなり、次回は、親との時間をもっと有効につかおうと思います。
自分や周りの人の“命”である時間を大切にしようと、気持ちを引きしめたずんだまるでした。