言葉は思考で決まる
こんにちは!
経営者みゆきさんの英会話インストラクターをしているずんだまるです。
正月が明けて、出社してみるといきなり仕事が大炎上。
年末に先送りしていた問題が大ごとになり、現在、火消しに奔走しております。
無理難題にぶち当たると思考停止に陥って、
ひとまず保留してしまう僕のクセが悪い方向に進んでしまいました。
みなさんは、自分には手に負えないような問題を前にしたときに、どのような言葉が最初に頭に浮かびますか?
本日は、そんなときの解決法になりそうな英語表現をひとつご紹介します。
つかいこなせるとオシャレな表現!
目の前に無理難題があらわれたとしても、あわてた表情を見せず、まずは自信満々にこういってみましょう!
It’s a piece of cake !
直訳すると、「ケーキの一片」となりますが、【簡単だよ】という意味でつかいます。
「It’s easy 」と表現することもできますが、この表現の方がよりオシャレでかっこいい表現なので、自分自身のテンションを上げることもできてずんだまるは好きです。
ぜひ機会をみつけて、つかってみてください。
シンプル イズ ザ ベスト!
今回、この表現をご紹介したのは、みゆきさんが、口ぐせのようにつかわれるからです。
みゆきさんはどんな状況でも「そんなの簡単だよ!」、「楽勝、楽勝!」と、いつだって前向きに物事をとらえています。
みゆきさんいわく、簡単だと思うと、簡単に思えてくるし、難しいと思うと、難しく思えてくるから、まずは「この課題を解決するのは簡単だ」と思うことから始めるそうです。
いたってシンプル!!
経営者として大成功されているみゆきさんは、これまでに幾度となく大きな壁を乗り越えてきたと思いますが、このシンプルな考え方が、根底にあるんですね。
言葉に気をつけよう!
みゆきさんは、いつも「言葉には気をつけなさい」とおっしゃっています。
自分の思考は言葉にあらわれます。
自分が話す言葉を意識して変えていくと考え方も徐々に変わってくるそうです。
今回、仕事が炎上した原因は、もしかしたら「無理だ」、「むずかしい」、「できない」などとすぐにいってしまうずんだまるのクセによるのかもしれません。
みゆきさんのようなシンプルな考え方に近づいていくべく、このブログの一言一句にも気をつけながら、自分の言葉に意識を向けていきます!