スマートにかっこよくつかってみましょう!
こんにちは!
みゆきさんの英会話インストラクターをしているずんだまるです。
クリスマス前に焦って口説いた女性に大金を使ってしまい、
ただいま金欠状態に陥っております(笑)
男たるもの女性に支払いはさせない!
とカッコつけたものの、自分の経済状況はしっかり把握しないとダメですね。
なによりも、もっと稼いでいこうと改めて心に誓いました(笑)
さて、本日はそんなカッコつけたい男たちに送る英語表現です。
1.お会計はスマートに
たとえば女性とレストランに行ったとき。
部下を引き連れて飲みに行ったとき。
お会計はカッコ良く済ませたいですよね。
そんなときには、サラッとこういいましょう!
It’s on me!(イッツ オン ミー)
【私が奢りますよ】という意味になります。
日本では、商談が終わったときなどに、
「ここはわたしが」、「いえいえ、わたしが」
と、レシートの取り合いになることもあると思いますが、
スマートに会計を済ませたら、より“デキる人”にみえますよね。
ちなみに、“割り勘”のことは、「split the bill」といいます。
2.経営者みゆきさんのスマートさは別格!
以前、みゆきさんと仕事仲間たちで一緒にレストランに行ったときのことです。
貸切と言わんばかりに、店内には数十人はいたかと思います。
楽しいおしゃべりと、おいしい料理に舌鼓を打ったあと、
「さぁ行きましょうか」と一同を促すみゆきさん。
お会計を済ましていない僕たちがキョトンとしているなか、
さっそうとお店をあとにされました。
なんと、数十人分ものお会計をすべて、
みゆきさんがすでに支払ってくださっていたのです!
財布を出す機会すら与えないみゆきさんのスマートさと、
仲間のためにいつも労っていただける偉大さに、
「みゆきさんのような人になりたい!」と改めて心に誓いました。
感謝を”カタチ”にする
前述したレストランのときだけではなく、
みゆきさんには何度かごちそうしていただいた機会があります。
「いつもレッスンでお世話になっているから」
とみゆきさんはおっしゃいますが、自分のほうこそお世話になりっぱなしなので、
なにかお礼をするべきだと常々感じています。
みゆきさんに恩返しすることを、もっと稼ぐ理由にするとともに、
お世話になった人や友人にたくさんごちそうしてあげられるような人間になっていきます!